2015年10月17日土曜日

Windows10へのアップデート通知無効化

1.Cドライブ直下にある以下のファイルを削除します。
 ※ない場合は手順1をスキップします
 [$Windows.~BT(隠しフォルダ)]>[Sources]>[install.esd]
2.該当の更新プログラムをアンインストールします。
 ※すべて表示されない場合はあるものだけを削除します。
 Win 8.1 の場合 → KB2976978  KB3035583  KB3065988
 Win 7 の場合 → KB2976978  KB3035583  KB3065987
3.管理者権限で管理者でコマンドプロンプトを起動し、以下コマンドを実行します。
 reg delete HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\WindowsUpdate\OSUpgrade /f
4.該当の更新プログラムを非表示に設定します。
 ※すべて表示されない場合はあるものだけを非表示に設定します。
 Win 8.1 の場合 → KB2976978  KB3035583  KB3065988
 Win 7 の場合 → KB2976978  KB3035583  KB3065987
5.画面をすべて閉じてパソコンを再起動します。
 ※パソコンの設定を多数変更しているため、通常よりも再起動に時間がかかる場合がございます。
  通常は5分~10分ほどですが、完了までお待ちいただきますようお願いいたします。


◆再起動後に改善しない場合
1.[コントロールパネル]→[システムとセキュリティー]→[アクションセンター]→
 [トラブルシューティング]→[コンピューターの問題の解決とトラブルシューティング]を実施します。
 
2.該当の更新プログラムが非表示に設定した状態かどうかを確認し、非表示になっていない更新プログラムが
 「インストールされた更新プログラム」 に存在するか確認します。
 あった場合は、再度削除して、非表示にします。
 Win 8.1 の場合 → KB2976978  KB3035583  KB3065988
 Win 7 の場合 → KB2976978  KB3035583  KB3065987
3.レジストリを確認します。
 [regedit]でレジストリを開き、HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdateを確認します。
 ※存在した場合は、DisableOSUpgrade の DWORD(32ビット)値の編集で、値が[1]であることを確認します。
  この値が[0]だった場合は、[1]に変更します。
 ※存在しない場合は、管理者権限で管理者でコマンドプロンプトを起動し、以下コマンドを実行します。
 reg add HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate /v "DisableOSUpgrade" /t REG_DWORD /d 00000001 /f
4.ディスククリーンアップを実施します。
 C:の、「システムファイルのクリーンアップ」から、「 一時 Windows インストールファイル 」のみ削除をします。
5.5.画面をすべて閉じてパソコンを再起動します。
 ※パソコンの設定を多数変更しているため、通常よりも再起動に時間がかかる場合がございます。
  通常は5分~10分ほどですが、完了までお待ちいただきますようお願いいたします。


◆再起動後に改善しない場合
1.管理者権限で管理者でコマンドプロンプトを起動し、以下コマンドを実行します。
 ※システムファイルチェックのため PC環境によって完了まで5分~60分以上かかる場合があります
 sfc /scannow
2.管理者権限で管理者でコマンドプロンプトを起動し、以下コマンドを実行します。
 ※チェックディスクのため PC環境によって完了まで5分~60分以上かかる場合があります
  chkdsk
3.管理者権限で管理者でコマンドプロンプトを起動し、以下コマンドを実行します。
 ※Windows コンポーネントの修復のため PC環境によって完了まで5分~60分以上かかる場合があります
 Win 8.1 の場合 → Dism.exe /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth
 Win 7 の場合 →  Dism.exe /Online /Cleanup-Image /scanhealth
4.画面をすべて閉じてパソコンを再起動します。
 ※パソコンの設定を多数変更しているため、通常よりも再起動に時間がかかる場合がございます。
  通常は5分~10分ほどですが、完了までお待ちいただきますようお願いいたします。
5.以上の操作で完了しない場合は、大変恐れ入りますが、Windows Update に問題がある可能性が高いため、リカバリが必要となります。

2008年11月24日月曜日

ASPIRE one(ubuntu 8.10)の設定 Openoffice3.0

OpenOfficeのバージョンアップ(2.4から3.0へ)

参考ページ: PPA for Openoffice.org Scribblers

メニューから(システム)-(システム管理)-(ソフトウェア・ソース)-(サードパティのソフトウェア)を選択する。
(追加)ボタンを押して、リポジトリを追加する。
deb http://ppa.launchpad.net/openoffice-pkgs/ubuntu intrepid main
deb-src http://ppa.launchpad.net/openoffice-pkgs/ubuntu intrepid main

アップデートをするとインストールされる。

2008年11月23日日曜日

ASPIRE one(ubuntu 8.10)の設定 無線LAN

無線LANの設定

1.初期設定のままでは無線LANが認識しないので設定する。

参考ページ: 
ubuntu Intrepid Ibex (8.10) on the Acer Aspire One 110L (SSD)

端末で

$ sudo aptitude install linux-backports-modules-intrepid

と入力する。


2.IPv6の設定では認識しなかったので変更する

参考ページ: Linux Salada

端末で
$ sudo gedit /etc/modprobe.d/aliases
と入力する。

パスワードを聞かれるので入力するとgeditが起動する。
データの中に

alias net-pf-10 ipv6

とあるので、

alias net-pf-10 off

と書き換えて保存する。

再起動すると使えるようになる。


3.ディスプレイを閉じた後とかに再接続出きるようにする。

参考ページ: レンズの向こう

端末で
$ sudo gedit /etc/modules
と入力し、geditを起動する。

最後の行に

ath_pci

を追加して保存する。


4.ネットワークのプログラムをWicdに変更する。

参考ページ: Hatena::Diary 岸川克己さんのページ
       Wicdホームページ

端末を起動して
wget -q http://apt.wicd.net/wicd.gpg -O- | sudo apt-key add -
を入力する。

メニューの(システム)-(システム管理)-(ソフトウェア・ソース)-(サードパーティのソフトウェア)-(追加)を選択する。

deb http://apt.wicd.net hardy extras

次にインストールする。

端末を起動して、

$ sudo apt-get install wicd

を入力する。

既存のプログラムと競合するので

(システム)-(設定)-(セッション)-(自動起動するプログラム)を選択する。

Network Managerにチェックがついているので外す。

再起動後Wicdで接続できるはず。